発音
プライベートレッスンの例です。このほかの内容もあります。お子様によって異なります。
発音したい音の舌の動きに近づけるために
・舌、唇、頬などをよく動かす活動を行います。ぬるめのお湯やお菓子を用いることもあります。
※お菓子を用いる場合には、こちらが提案した形状のものを用意していただくようにしています。
自分の発音をよく聞く力を高めるために
・担当者が出した音を聞き分ける活動を行います
発音したい音を発音するために
・舌の位置を確認しながら息を出す活動を行います。
・音が出せるようになったら、単音節 → 単語 → 文・・・のように少しずつ難易度を上げながら練習していきます。
児童期は、発音だけでなく、学習面に何らかの「こうなったらいいな」があるお子様も多くいらっしゃいます。そのような場合は、上記の内容に加えて、学習面へのアプローチも行います。