一太郎Pad。日本語の音、文字、文法などに強い会社が作ったアプリは、支援に使いやすい。 | ことばの発達と学習支援専門|DIVERSE-ダイバース-

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一太郎Pad。日本語の音、文字、文法などに強い会社が作ったアプリは、支援に使いやすい。


「読み」という活動は、いくつもの力の総合力なので、何によって、その活動に困難さが出ているのかは、一人一人異なるのですが、文字という形を音に変換するところに、強い困難さがあったり、多大なエネルギーを使わなければならなかったりする場合もあります。

困難さの程度にもよりますが、自分で読むと、読むことそのものに(文字を音に変換することだけに)エネルギーを使い果たして、内容の理解まで届かないことがあります。

けれども、そのような子どもたちの中に、読んで聞かせると、内容にアクセスでき、また、理解もできる子どもたちがいます。

自力で読む力を底上げするだけでなく、デイジー教科書や音声付教科書のように、教科書が音声化されるものを使ったり、様々なアプリを使って、テストや黒板に書かれた文字を音声化して内容にアクセスしたり、オーディオブックを活用して感動を体験したりなどして、言語力全般の育ちを支える、数多くの取り組みがなされています。

そのような中で、特別支援教育用に開発されたものではないのですが、文字の読み取りの精度がとても高いアプリがリリースされました。 一太郎Padです。

日本語の音、文字、文法などに強い会社が作ったアプリは、やはりすごいな、と感じています。 子どもたちが触れる文章のように、整えて書かれているものに関しては、誤認識が少ないので、手間がかからず(←家庭内支援で、ここは、大切なポイントだと思います)、使用の継続に繋がりやすいと思います。

無料ということもあり、読み上げ機能はついていないのですが、手持ちの読み上げアプリにテキストを転記すれば良いと思います。

以下の動画は、一太郎Padで読み取り、よめるんです、というアプリに転記してみた動画です。この程度の操作であれば、子どもたちの中には、自分でサクサク取り組める子もいます。(もちろん、大人が操作する必要がある子もいます) ↓ 一太郎Padで読み取り・よめるんですで読み上げ

読み上げアプリは、一太郎Padと同じ会社が出している「詠太(えいた)」というものが、ナチュラルな読みに近く、子どもたちも聞きやすいようです。 数え切れないほどのアプリがリリースされる現在、いろんなアプリに触れて、この子のあの支援にはどうかな、あの子のあの支援にはどうかな、と試してみるのも、お仕事です。

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