
言語習得を促す効果的なインプット(言語情報)とは :『短く簡単なことばがけ』でよいのか
所属している研究会が開くセミナーのお知らせです。
日本コミュニケーション障害学会言語発達障害研究分科会・2019年度・東京セミナー
以下、案内より引用です。
日本コミュニケーション障害学会 言語発達障害研究分科会では、言語発達障害児に関する国内外の文献研究、事例検討、新たな評価法や指導法の開発などを行い、東京や大阪でのセミナーや学会のワークショップを通して情報を発信しています。
令和最初の東京セミナーでは、言語発達の遅れ、言語発達障害がある子どもに対することばかけについて文献研究を通じて検討します。
例えば、子どもに分かりやすいように簡単で短いものが一般的には使われていますが、果たしてそこに言語習得を促すための言語情報が十分含まれているのでしょうか。また、学習言語の指導は、コミュニケーション言語の指導とどこが違うのでしょうか。
今回、本分科会で開発してきたナラティブ(カエルさん どこいったの?)を用いた評価法を一般開放します。それにあたり、入手法や使用手続きなどについて詳細をお話しします。日々、子どもたちの支援に携わっておられる皆様と議論を深められることをメンバー一同、楽しみにしております。皆様のご参加、お待ちしております。
ご案内はこちら→日本コミュニケーション障害学会
お申し込みはこちら→お申込フォーム
note マガジン「言葉の発達とその支援」No.1~No.8
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