気持ちを数値化するなら「うれしい・たのしい」気持ちから | ことばの発達と学習支援専門|DIVERSE-ダイバース-

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20171115
2017.11.15 LD・ADHD・ASD

気持ちを数値化するなら「うれしい・たのしい」気持ちから


20171115

イライラや怒りを感じ始めた時、静かな場所やクールダウンの部屋へ行くような対応を子供の側から取れるように、イライラや怒りのレベルを数値化する方法は見聞きした方も多いと思います。

怒りのレベルが3になったら・・・のように約束ごとを決めて取り組んでいる例もテキストや事例の研修会等で見聞きした方もいらっしゃるかもしれません。

けれど、なかなか上手くいかなくて・・・とご相談を受けることも多いです。

クールダウンの部屋のような環境も整え、サポートして下さる方のような人的配置も行われ、あとはご本人、というところで行き詰まり、ご相談、ということが多いです。

数値化は見えにくいもの、感じにくいものを、捉えやすくするための方法の1つであり、効果があった子供がいたからこそ、その方法が広がったと思いますが、目の前の子にその方法が合うのか、使えるのか、は別です。

先日、これまでの経過もある程度知っているお子様について、数値化についてご相談がありました。

試みてみるのも良いかもしれないと考え、ポジティブな気持ちから数値化してみることをご提案しました。

その子は、いきなりネガティブな気持ちに向き合い数値化するのは難しいだろうと考えたからです。

ご相談してくださった先生、すぐに実行してくださり、その子と一緒に作成した可愛らしいスケールを見せてくださいました。その時のやりとりの様子も伝えてくださったので、その子なりの次のステップをご提案しました。

変化に時間はかかりますが(急な変化は無理がくると思います)、これは合う、これは合わない等々、信頼できる大人と試行錯誤していくことで、良い方向へ変わっていくことが多いので、その子のこれからも、とてと楽しみです。

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