計算スキルの定着・数は多くなくても色々なパターンに触れる | ことばの発達と学習支援専門|DIVERSE-ダイバース-

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20171021
2017.10.21 LD・ADHD・ASD

計算スキルの定着・数は多くなくても色々なパターンに触れる


20171021

計算

その時はできるようになっても、時間が経つと忘れてしまって・・・というご相談もよく受けます。

定着までに、どんな方法を使ったんですか?という質問もあります。

特別なことはしていません。

写真のノートは、ある子が、ほぼ毎回、学習を始める時のウォーミングアップに取り組んでいる計算数問です。

これまでに解けるようになったくり上がり無し・有りの足し算、くりさがり無し・有りの引き算、最近解けるようになったかけざんの筆算が1問ずつ並んでいます。

数は多くなくても、いくつものパターンに毎回触れる、というのはポイントだと思っています。

忘れる前にもう1回、というイメージです。

本人なりの方法で計算できるようになった後、身に付けるまでには、定着するまでには、どの子にも、その子なりの時間と回数は必要です。

その定着を見届けるまで、支援者側が、数分の作業(その時々で必要な問題をサラサラっと書くことと答えの確認)を継続する必要はあると考えています。

月に2~3回であっても、年間で30回前後です。ご家庭でも続けていただけたら、その2~3倍にはなります。

それらが0回の場合と100回前後の場合とでは、差がつくのは自然だと思います。

本人なりの方法を見つけるお手伝い(アセスメント)をするのもお仕事ですが、定着まで伴走するのもお仕事だと思っています。

・・・・・・・・・・

補足です。

状態によっては、「自分で解きたい!」という希望を叶えつつ、電卓のような機器も上手に使えるようになって欲しいと考えています。

半年前までは、電卓のアプリを答え合わせの時に使って見せていましたが、今では、この子が自分で答え合わせに使っています。

手計算に自信がある時は、電卓との答えの相違に「押し間違えたかな?」と呟く姿が見られ、嬉しいです。

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