クラタリングなのか吃音なのか捉えましょうという考えの背景には | ことばの発達と学習支援専門|DIVERSE-ダイバース-

DIVERSE -ダイバーズ-

BLOG

2018.11.01 吃音・非流暢

クラタリングなのか吃音なのか捉えましょうという考えの背景には


教育現場の中でも、少しずつ拡がってきた『子供の言葉が非流暢な様子をみせているときは、クラタリング(Cluttering)なのか吃音(Stuttering)なのか捉えましょう』という考えの背景には、子供の言葉が(大人の言葉もそうですが)非流暢になる背景は様々なので、言語力全般を含めたその子の状態を多角的に捉えましょう、ということがあると思います。

文部科学省による特別支援教育の説明の中に、いろいろな障害についての説明があるのですが、その中の、言語障害については、以下のような部分があります。

「 言語障害とは、発音が不明瞭であったり、話し言葉のリズムがスムーズでなかったりするため、話し言葉によるコミュニケーションが円滑に進まない状況であること、また、そのため本人が引け目を感じるなど社会生活上不都合な状態であることをいいます。」

私が大学で学んでいる時から、診断名ではなく「不明瞭」や「話し言葉のリズム」のような、表面に出てきている症状を表す言葉が使われていました。だからこそ、教育現場では、その様子の背景がいろんな子を含むことができ、対象にすることができ、いいな、と思っています。

実際に、どのような観点で子供を捉えていくとよいのか、そして、どのような支援を続けていくと、非流暢さが軽減されていくのかは、ケースバイケースなのですが、11月22日(木)19時~21のセミナーでは、携わってきた事例ももとに、お伝えできたらと思います。また、ASHA(American Speech-Language-Hearing-Association)関連の、クラタリング(Cluttering)と吃音(Stuttering)を比較した資料も交えながら、お伝えできたらと思います。

にほんブログ村 特別支援教育

note 発達支援・いろいろ

Facebook Matsuura Chiharu

・・・・・・・・・・

セミナーの配布資料閲覧グループの説明はこちらです。→こちらへ

・・・・・・・・・・

■ことばの支援者・ステップアップセミナー■

お申し込み受付中です。

ご案内:学齢期のことばの支援【話し言葉編】(PDF)

こくちーず経由でもお申し込み可能です。

こくちーず:学齢期のことばの支援【話し言葉編】

 

PAGETOP
▲ PAGETOP