構音の状態や声の質もコミュニケーションに影響を与える・選択性緘黙のアセスメント-6 | ことばの発達と学習支援専門|DIVERSE-ダイバース-

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2018.12.04 アセスメント

構音の状態や声の質もコミュニケーションに影響を与える・選択性緘黙のアセスメント-6


言葉全体のアセスメントについては、1つ前の記事で書きました。

今回は、構音の状態や声の質についてのことです。

※参照している論文や報告等については、原文を参考にされてください。

構音障害が、他者とのやりとりを不安にしていく可能性は、あります(Anstendig、1999)。

場面や相手等によって「話さない」という行動をみせている子供たちの4割程に、音韻関係の障害があったという研究もあります(Kristensen, 2000)。

また、話した時、一部の子供たちの声は、不自然だった、という報告もあります(Dow, Sonies, Scheib, Moss, & Leonard, 1995)。

コミュニケーションにおける不安が強く、そのことが声の質に影響することも否定できませんが、もともと、声の出し方が、円滑にいっていない可能性も否定できません。

複数の場面を観察しながら、また、支援を継続しながら、必要に応じて耳鼻咽喉科等を受診しながら、再評価を繰り返していく必要があります。

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選択性緘黙かもしれない、というとき、言語の面からのアセスメントも不可欠なのですが(喋らないのにどうやって?と感じられるかもしれませんが)、私が参考にしてきたASHAのサイト内(選択性緘黙・アセスメントのページ)に、どのようなことが書かれているのかを含めて、少しずつ綴っています。

翻訳ではありません。これまで出会ってきた子供たちのことを思い浮かべながら、また、その子供達とのことも加えながら書いています。

前述のサイトは、保護者の方々含めて、誰でもアクセスできるページですので、原文へのアクセスもされてみてください。量が多いので、10回前後、かかるかもしれませんが、必要な方へ届けば、と思います。

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