診断名でなく言葉の視点からみてみる | ことばの発達と学習支援専門|DIVERSE-ダイバース-

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2018.04.17 アセスメント

診断名でなく言葉の視点からみてみる


子供たちの様子は、診断名がつく程に、偏りが大きかったり、症状が重かったりすることもありますが、そうではなくても、日々の生活の中で、困り感を感じていることは、あると思います。

そんな子供たちの様子を、ASD、SCD、ADHD、DLD、APD、吃音、クラタリング等々、診断名や分類名の視点からみていくのも捉え方の1つですが、言語の視点からみていくことも捉え方の1つで、現在の困り感や支援の方針を考えやすいことがあると思います。

状況によって、言葉の意味は変化するけれど、文字通りのまま理解したり、意味の理解に時間がかかったりすることが多いから、どうしようか

話をしているうちに、話したいことから離れていって、伝えたいことが伝わりにくいことが多いから、どうしようか

読むことに時間がかかりすぎていたり、小さい「ゃゅょ」がつくと読みにくくなったり、書かせると助詞を間違えて使うことが多かったり、書くことに拒否感がみられたりしているから、どうしようか

ちゃんと聞いているように見えて、一人だけ違うことを始めたり、改めて確認すると聞き落としていたりするけれど、どうしようか

言葉が出にくいだけでなくて、物の名前を思い出しにくいことも重なって、ご本人が困っているから、どうしようか

等々

どうしようか、の後を、その子に合わせて複数考えて、提案したり、試行したり、それは簡単なプロセスではないこともありますが・・・

その子に日々関わる、いろんな立場の方々が、その立場では、具体的に何をすればよいのか?ということについて、共通理解が図られやすい視点でもあると思っています。

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